![]() アミファは、2007年7月7日より、SANE奨学生プログラムに参加しております。 これまでのアミファの支援に対して、SANEから感謝状をいただきました! ■2012年11月16日 100万円突破の実績が新聞記事にも掲載されました(掲載記事はこちら) |
SANE奨学生プログラムとは |
SANEの奨学生プログラムとは、1989年のSANE設立と同時に始まった貧困のために教育を受けられないエクアドルの子供たちを支援する活動です。
貧困と社会的不平等に苦しむ国を変えていくのは、その国の子どもたちです。 |
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エクアドルの教育の現状 |
初等教育修了率 66.8% 中等教育修了率 22.6% プロヴァンスブランドのバラ原産国である南米エクアドルは、未だ途上国であり、子供たちは十分な教育を受けることが出来ません。多くの地方で、経済的な理由から10歳から12歳で子供たちが働き始めるという現状があります。 このため、子供の平均就学年数は7年に満たず、日本でいえば殆どの子供が小学校しか出ていないことになります。また、教員数も十分でなく、地方の学校の47%は1校に1人の教師しかいない状況です。 このような要因からエクアドルの子供たちの基礎学力の不足が続いており、小学校4年生の半数以上が書くこと、計算することに問題が生じています。 |
エクアドルの子どものための友の会(SANE) |
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エクアドルの子どものための友の会(SANE)は、エクアドルの子どもたちを、教育を通して支援するNGO(国際協力民間団体)です。 エクアドルの首都キトと山間部のカヤンベ地方、クエジャヘ地方で、奨学生支援や学校施設の整備といった教育支援活動を行っています。 現地のNGOとパートナーシップを組み、地域住民と協力し、人々が自らの力で生活を切り開いていけることを目指した支援を行っています。 活動詳細についてはSANE公式HPをご覧ください |
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アミファがこの活動に参加する理由 |
アミファは、「人と人とが、心の潤いをもって生活できる環境を支援する」という経営理念の下で、花周辺事業を中核とする企業活動を行い、安全で快適で潤いのある社会基盤と生活文化環境の創造を通じて社会に貢献し、持続的に発展することを目指す企業です。
エクアドルから直輸入でプリザーブドフラワー花材を直接クライアント様へお届けする仕事を通じ、エクアドルのバラ農園地帯の教育の現状を知り、少しでも前途ある子供たちのお役に立つことができないかと考えていました。 2009年6月に、在エクアドル日本大使館へご相談し、SANE様をご紹介いただいたのが、この奨学金プログラムに参加するきっかけです。 |
奨学金プログラム参加方法 |
お客様には、この活動にご参加いただくために特別なご負担はございません。 プロヴァンスブランドのプリザーブドフラワー花材をご購入頂くだけで、エクアドルの子供たちの奨学金へご協力いただけます。 |
【対象商品】以下の商品の売上の一部がSANEを通してエクアドルの子供たちの奨学金に使われます。 |
![]() このマークが目印です。 |
【活動履歴】活動開始後13年目を迎え、寄付金総額は3,052,922円となりました。 |
2023年の活動
- 9月10日付 8月分 10,000円
- 8月10日付 7月分 10,000円
- 7月10日付 6月分 10,000円
- 6月10日付 5月分 10,000円
- 5月10日付 4月分 10,000円
- 4月10日付 3月分 10,000円
- 3月10日付 2月分 10,000円
- 2月10日付 1月分 10,000円
- 1月10日付 12月分 10,000円
これまでの履歴
- 2022年 合計金額 120,000円
- 2021年 合計金額 120,000円
- 2020年 合計金額 48,080円
- 2019年 合計金額 72,040円
- 2018年 合計金額 143,567円
- 2017年 合計金額 167,574円
- 2016年 合計金額 234,074円
- 2015年 合計金額 275,498円
- 2014年 合計金額 334,692円
- 2013年 合計金額 334,670円
- 2012年 合計金額 361,944円
- 2011年 合計金額 353,091円
- 2010年 合計金額 323,444円
- 2009年 合計金額 118,258円
アミファは、「花文化のありかた」を変えることで日本中の人々の生活を豊かにしていきます。
世の中にとって継続的な価値をつくる企業であるために、正しい経営を追求し、社会と共に成長し、次の社会基準を創造する「社会を良い方向に変えていく」、それが私たちの目指すCSRです。アミファは「人と人とが、心の潤いをもって生活できる環境を支援する」という経営理念の下で、花周辺事業を中核とする企業活動を行い、安全で快適で潤いのある社会基盤と生活文化環境の創造を通じて社会に貢献し、企業として持続的に発展することを目指しています。 この目的達成のために、企業倫理の確立をはじめとする企業としての社会的責任を果たし、法令・ルール・社会的規範の遵守、公正な取引の維持、多様性の尊重、地域社会との共存、地球環境への配慮などについて、グループ各社、社員一人ひとりが重要性を認識し社会から信頼される企業づくりを推進していきます。 |